PDFタイムスタンプ 電帳法版
新商品「PDFタイムスタンプ 電帳法版」の使い方、機能について解りやすく動画でご紹介します。
「PDFタイムスタンプ 電帳法版」は選択したフォルダ内のPDFファイルや選択したPDFファイルに対してタイムスタンプを生成し検証します。
ファイルに属性付けを行うと、内容に応じたフォルダに自動振り分けファイル名も変更されて保存。文書種類や日付、金額などからも検索できるソフトウェアで、「電子帳簿保存、電子取引に係る電磁的記録の保存要件」に対応しています。
PDFタイムスタンプ電帳法版は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会（JIIMA）による「電子取引ソフト法的要件認証」を取得いたしました。
PDFタイムスタンプ電帳法版を導入する企業は、電子帳簿保存法が要求している要件を個々にチェックする必要がなく、安心してご利用いただけます。
PDFタイムスタンプ 電帳法版の主な特長
電子帳簿保存法対応での利用
●電子取引に係る電磁的記録の保存要件
電子取引に該当するもの
- メールで見積書・請求書などを受領
- Webから領収書・請求書などをダウンロード
- クラウドサービスを利用し電子契約書や電子領収書を受領
- ペーパーレスFAXで見積書・注文書などを受領
- クレジットカードの利用明細、交通系ICカードの支払いデータ、スマホアプリの決済データ等を活用したクラウドサービスを利用
●電子取引の保存要件
改ざん防止のための措置をとる ※①～④のいずれかを満たす
- ①タイムスタンプが付与されたデータを受け取る
- ②保存するデータにタイムスタンプを付与する ←「おすすめ！」
- ③データの授受と保存を、訂正削除履歴が残るシステムや訂正削除ができないシステムで行う
- ④不当な訂正削除の防止に関する事務処理規程を制定し遵守する
●「日付・金額・取引先」で検索できるようにする
- 「日付・金額」について範囲を指定して検索ができる
- 「日付・金額・取引先」を組み合わせて検索ができる
※税務職員のダウンロードの求めに応じる場合は、範囲指定、組み合わせでの検索は不要
●ディスプレイ、プリンタ等を備え付ける
電子帳簿保存活用フロー
PDFタイムスタンプ 電帳法版を導入した場合の業務フローは以下の通りです。
タイムスタンプサービスとは？
電子文書は「いつ」「誰が」作成したのかが判明しにくく、しかもいつでも容易に改ざんでき、改ざんされたか否かも判別しにくいため、誰がいつ作成したのか、またその電子文書が原本と同一で改ざんされていないのかを、後から証明する手段が求められています。タイムスタンプは、こうした要望の一部に応えるもので、電子データに時刻情報を付与することにより、その時刻にそのデータが存在し（日付証明）、またその時刻から検証した時刻までの間にその電子情報が変更・改ざんされていないこと（非改ざん証明）を証明するための民間のサービスです。
※特許庁「先使用権～あなたの国内事業を守る～」より抜粋
タイムスタンプサービスの仕組み
※ ハッシュと呼ばれるアルゴリズムを用いて生成された小さな固定長データのこと。ハッシュアルゴリズムは不可逆な一方向関数であるため、ハッシュ値から元のデータを再現する事はできない。また、同じハッシュ値となる2つ以上の異なるデータを作成することは極めて困難であるとされる。
30日間無料でお試し「評価版ダウンロード」
評価版では、製品版のすべての機能を30日間無料でお試しいただけます。
「PDFタイムスタンプ 電帳法版」の評価版をインストールするには、下記ソフトウェアが必要となりますのでご確認ください。
| 必須ソフトウェア |
■ Microsoft .NET Framework 4.8
■ Microsoft Visual C++ 14.0 ランタイムライブラリ(x86)
■富士フイルムビジネスイノベーション製DocuWorks 8以上【DocuWorks版の場合】
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| ダウンロードサイズ |
約169MB |
| バージョン |
Ver.1.0.2.0 |
- 評価版ご利用にあたっての注意
- インストール方法、操作方法について、お電話でのお問合せは一切受け付けておりません。
使用方法については、アプリケーションメーニューバーの[ヘルプ]より「ユーザーズマニュアル」をご確認ください。
製品パンフレット
製品のリーフレットは下記リンクよりお願いいたします。
更新情報
2023/10/23
2023/09/01
- 2023/8/21
- 2022/12/5
- 2022/11/24
