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- E-cut(イーカット)シリーズ
- 機能説明

画像の取り込み・紙片の切り出し
普段からお使いの、富士ゼロックス製複合機やその他スキャナのガラス面に複数枚の紙片をバラバラに並べてスキャンします。「E-cut 2」を起動しスキャンされた画像を確認しながらファイルを選択し、【切り出し実行】を行います。 |

1枚1枚に切り出された紙片を確認しながら、それぞれのDocuWorks文書に属性付けをすることができます。属性項目はテンプレート機能でカスタマイズ設定が可能なので、様々な業務に対応できます。 また、正しく切り出せなかった紙片を任意の領域で指定し切り出すことも可能です。 |
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DocuWorks文書として取り込まれた紙片は、DocuWorksの機能を使って効率的な電子管理が可能になります。例えば、アノテーション機能やバインダー機能、OCR機能で文字認識など、便利な機能が活用できます。 また、属性項目からフォルダを作成して自動で振り分け保存されます。 |
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属性情報の編集
編集したデータはDocuWorks文書のユーザー定義などに反映されます。 |
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● アノテーション機能でオリジナル管理 DocuWorks Viewerコントロールを搭載したビューワーでは、切り出された紙片に付箋やアノテーションの貼り付けなどの操作を行うことも可能です。 |
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テンプレート管理機能
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登録文書の検索
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テキスト出力
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自動登録ツール
【E-cut 2 Pro】の自動登録ツールは、監視フォルダにスキャンしたイメージファイルが保存されると、切り出し処理からDocuWorks文書への登録までを自動で行います。【属性データの編集機能】を使って、後からまとめて属性データを登録することも可能です。 ※ 自動登録ツールは【E-cut 2 Pro】のみ利用可能です。 |
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※1 事前に自動監視を行うための設定が必要です。 |